ディップソールについて 理念 ディップソール株式会社

金属表面処理剤製造販売のディップソール

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会社情報


会社の理念

 人類の文化は金属の利用とともに発展してきました。現在、その金属は産業・経済はもとより人類社会の発展には欠かす ことのできない素材になっています。しかし、鉄をはじめとするほとんどの金属は、表面処理なしではその本来の性質を 維持できないこともまた事実です。
 当社は創立以来、金属という素材に真摯に取り組んできました。いかに金属に優れた特性を発揮させることができるか。 美しさを付加させるにはどうすべきか。独自の表面処理技術を開発することに邁進してきました。それはすべてお客様 のために、を企業理念として。


総合メーカーを目指して出発

 戦後、欧米先進国に遅れをとっていた日本の表面処理技術。そのような時代にあって、我が国産業・経済の発展に 不可欠な「金属表面処理剤の総合メーカー」を目指し、1953年に当社は設立されました。
 当時なじみの薄かった界面活性剤の利用研究から始め、パイオニアとして労苦の末、当時の常識を破る「サビと油」が 同時に落ちる独創的な前処理剤を世に送り出しました。
 営業面においては、技術者が直接営業をするという独自の方法を採り、当時勘に頼らざるを得なかっためっき工場や 塗装工場から歓迎されました。それは現在のセールスエンジニアの先駆けとも言えます。
顧客現場に密着したエンジニアリングサービスは直接研究活動にも反映され、ユーザーが現場で抱える問題点がすみやかに フィードバックされ、問題解決のために研究が推し進められています。
 その結果、新商品の開発にも拍車がかかり、ユーザーとの深い信頼関係が築かれています。


自動化と公害問題・国際化への早期対応を実現した先見性

 産業界の急速な発展にともない、表面処理工業会でも安定した処理剤が求められる時代に入り、当社は 自動化・ライン化されたプロセスにマッチした製品をいち早く提供し、総合メーカーとして時代をリード していきました。
 公害問題が社会現象化し始めるころ、当社では、それまで必要不可欠とされていた青化物をメッキプロセス から削除するなど、きわめて困難な研究を続けていました。その成果が現在のジンケート「ノーシアン亜鉛めっき 光沢剤NZシリーズ」でDIPSOLは、世界で初めてジンケート浴を開発しました。
 この技術は世界的に注目を浴び、世界数カ国の特許を取得し、ドイツ、アメリカ国内でライセンス契約を 結ぶに至っています。また、高度化、多様化するニーズを先取りして、スズ・亜鉛合金メッキ剤や中性浴スズ メッキ剤の実用化も果たしています。
 一方国内経済はグローバル化の時代に入りますが、当社では、創立後の早い時期から中国、韓国との技術交流に 努め、国際化への対応を図ってまいりました。また製品輸出においてはアジア各国をはじめ、欧米にも進出。 特に米国においては表面処理薬品の製造販売から技術アフターサービスまで手がけ、国内同様、現地の評価を 受けています。


そして未来社会へ

 このように、当社は数ある表面処理メーカーの中でそのパイオニアとして、また真の総合メーカーとして、 常に最先端を歩み続けてきた歴史と実績にプライドを持っています。
 現在1000種類以上の高度な製品を擁し、国内はもとより世界各国へ技術と製品を供給し、総合メーカーとして 前進し続けています。
 そして、これら高機能製品群を未来につなげ、発展させ、より高度な技術でお客様の創造に貢献していく。それが これからのわれわれの使命です。


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